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「五種の海藻和風スープ」は2015年7月発売
以来、多くのお客様に親しまれてきました。
このたび、商品をもっと魅力的にするため、
一部の海藻と商品名をリニューアルすることとなりました。

東北海藻五選と銘打ち、新たに青森県深浦町で採取された 『アカモク』 を使用しました。

アカモクは地方名では「ギバサ」とも呼ばれている、近年大注目のスーパー海藻です。

テレビでは、多数特集が組まれ放送されています。一部紹介します。

名医とつながる!たけしの家庭の医学では
内臓脂肪を減らすねばねば海藻と紹介され大反響です。
NHKの「あさイチ」では、1日0.3g摂取すると花粉症の症状改善に効果があると紹介!!

海藻は低カロリーで栄養素・機能性にも優れています。
そんな海藻たちを、乾燥状態で商品化しています。
今回採用の「アカモク」の乾燥品は希少品ですが、0.5gも使用しています。

「健康・美容のためにはまず食から」の想いが詰まった商品となりました。

五種の海藻「藻里のスープ」の名前の由来は海中には、ゆらゆらとたたずむ海藻が広がり、海中ですが、まるで森林のようにも思えると以前から思っていました。
そのことと、海中はまさに海藻のふる里であることから、「藻里」という言葉を使いました。lineorange


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「健康」と「笑顔の食卓」のために

豊穣の海全国に知られる「大間の本マグロ!!」「速い潮流」、津軽海峡に突き出た本州最北端。
「豊穣の海」本マグロ大間の「ウニ」・「アワビ」が美味しいのは、「大間の海藻」を食べているから。
「大間のかあさん」達が、汗して採取した「大間の海藻」を二人三脚で、「潮の香り」と「人情」を届けます。
「健康」と「笑顔の食卓」のために、素晴らしい製品を届け、冬の厳しい風雪に耐える「大間のかあさん達の収入増加」と「食卓」との「懸け橋」となる活動をします。

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海藻はミネラルが豊富で健康にとってもいいんですよ

大間の海是非、毎日の食卓で食べてほしいんです。大間で採れる2年昆布はすごくいいダシがでる。
大間は美味しいマグロで有名ですよね。でも、美味しいのはマグロだけではないんです!
荒波の津軽海峡は、良質の昆布が育つので、それを食べている、ウニ、アワビなんかは驚くくらい大きく、身もぎっしり!
大間の魚介類が食べている海藻のひとつに、「ツルアラメ」という海藻があります。
この「ツルアラメ」、ねばりも強く美味しい海藻なのですが、真昆布とは違って食べたことのない方が殆ど。でも私は「ツルアラメ」の事を調べるにつれて、どんどん「ツルアラメ」の持つ魅力に引き込まれていきました。
だから、私は大間に直接行って、「ツルアラメ」を採りこの海藻を皆様に食べてほしいという想いから商品の開発に情熱を注いでいます。
私は「ツルアラメ」に秘めるパワーに人生をかけています。